ベイカレント・コンサルティング<6532>が反発。同社は14日の取引終了後、22年2月期の業績予想を発表、連結売上高で510億円(前期比10.0%増)、営業利益で160億円(同18.1%増)を見込んでいる。デジタルトランスフォーメーションを推進する代表的なコンサルティングファームの一つとして、従来からの強みである企画力・実行力をベースとしたコンサルティングとデジタルの融合による。同時に自己株式取得枠の設定を発表、上限4万株(発行済株式総数に対する割合0.26%)または12億円で取得期間は5月1日~8月31日まで。
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