東京製鐵(5423)が大幅続落。20日、10月のH形鋼の販売価格が1トン当たり6万5000円と9月の7万2000円から低下したと発表したことが引き続き嫌気された。市中相場は依然として盛り上がりに欠けたままの状態で、マーケットの実勢態に合わせて価格を見直したとしている。
鋼材市況は鉄スクラップ価格下落と需要低迷を受けて低下傾向を強めており、同日、10月の異形棒鋼販売価格を前月比3000円値上げすると発表した共英製鋼(5440)も続落となっている。
証券市場新聞
東京製鐵(5423)が大幅続落。20日、10月のH形鋼の販売価格が1トン当たり6万5000円と9月の7万2000円から低下したと発表したことが引き続き嫌気された。市中相場は依然として盛り上がりに欠けたままの状態で、マーケットの実勢態に合わせて価格を見直したとしている。
鋼材市況は鉄スクラップ価格下落と需要低迷を受けて低下傾向を強めており、同日、10月の異形棒鋼販売価格を前月比3000円値上げすると発表した共英製鋼(5440)も続落となっている。
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