日東電工<6988>が反落。２６日引け後に発表した２２年３月期の連結業績で、営業利益１０５０億円（前期比１１．９％増）と前期に続いて２ケタ超の増益を見込んだが、ほぼコンセンサス通りで、当面の出尽し感が広がった。自動車向けの回復や５Ｇ関連、データセンタ向け需要が堅調に推移すると見ており、年間配当を２２０円（前期２００0円）への増配も予定している。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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日東電工が反落、２２年３月期１２％営業増益見込み増配も当面の出尽し感
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