ラクスルが急伸、在宅需要や放映案件大型化で21年7月期上方修正

 ラクスル<4384>が急伸。10日の取引終了後、10日取引終了後、21年7月期の単独業績予想について、売上高を270億~280億円から296億5000万~301億5000万円(前期比37.9~40.3%増)、営業損益を1億5000万円の赤字~5000万円の黒字から1億1000万~1億9000万円の黒字(前期2億4400万円の赤字)へ上方修正したことが好感された。封筒やダイレクトメールなど在宅需要を取り込む商材や新規商材のノベルティなどが成長に寄与、新規顧客の増加と放映案件の大型化により成長が加速している。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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