フリークアウトが大幅反落、子会社株売却でデリバティブ取引評価損を計上

 フリークアウト・ホールディングス<6094>が大幅反落。17日取引終了後、特定子会社のインティメート・マージャー<7072>の株式売却に関連して21年9月期第3四半期にデリバティブ取引評価損1億1100万円、通期ではデリバティブ取引評価損3億3900万円を特別損失に計上すると発表したことが嫌気された。売却先のSBI証券と締結したデリバティブ契約に基づき、譲渡契約日の翌日から取引終了日までの株価変動に応じた損失額として計上する。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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