日本通運(9062)が大幅反落。28日付け日本経済新聞が「2016年4~9月期の営業利益は前年同期比1%増の233億円程度にとどまりそうだ」と報じたことが嫌気売りを誘った。従来予想は235億円だった。国内は8月以降の相次ぐ台風の上陸で一部の物流が減少、海上貨物のフォワーディング(混載貨物業)で韓国の海運大手、韓進海運の経営破綻の影響も出ていると伝えており、第3四半期以降にも利益下押し懸念が残るとの見方が広がった。
証券市場新聞
日本通運(9062)が大幅反落。28日付け日本経済新聞が「2016年4~9月期の営業利益は前年同期比1%増の233億円程度にとどまりそうだ」と報じたことが嫌気売りを誘った。従来予想は235億円だった。国内は8月以降の相次ぐ台風の上陸で一部の物流が減少、海上貨物のフォワーディング(混載貨物業)で韓国の海運大手、韓進海運の経営破綻の影響も出ていると伝えており、第3四半期以降にも利益下押し懸念が残るとの見方が広がった。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!