29日取引終了後、ファンペップ<4881>が続騰。29日引け後、抗体誘導ペプチドの創薬プラットフォーム技術に利用している機能性ペプチド「AJP001」の用途特許が中国で成立したと発表したことが買い手掛かりになった。患者の体内で抗体産生を誘導して治療効果を期待するペプチドワクチンで、化学合成で製造できることから製造コストを抑制、免疫細胞が一定期間持続的に抗体を産生するため薬剤投与間隔も長いという。米国では既に特許が成立しており、日欧でも出願しすている。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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