瑞光が急反落、海外子会社の出荷ずれ込み2Q計画を大きく下回る

企業|企業速報 証券市場新聞

瑞光(6279)が急反落。3日取引終了後に発表した17年2月期第2四半期累計(2月21日~8月20日)の連結決算が計画を大きく下回ったことを嫌気した売りがかさんだ。

売上高は従来予想の178億円に対して138億2400万円(前年同期比1.7%減)、営業利益18億9500万円に対して10億4500万円(同2.0%増)、純利益13億300万円に対して5億9100万円(同3.6%減)で着地。海外子会社の新規製造機械出荷が第3四半期以降にズレ込んだことが要因。通期は売上高350億円(前期比4.3%増)、営業利益38億9500万円(同6.6%増)、純利益26億7500万円(同6.4%増)と従来見通しを据え置いた。

 

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