インテリックス(8940)が急落。6日取引終了後に発表した17年5月期第1四半期(6~8月)の連結決算は、経常利益4400万円(前年同期比89.6%減)とに大幅減益で着地したことを嫌気した売りが出た。主力の再生中古マンションは地方では好調ながら、首都圏が競争激化や仕入価格の高止まりで落ち込んだ。第2四半期累計(6~11月)計画の経常利益2億7600万円に対する進捗率は15.9%にとどまり、利益下振れが警戒された。
証券市場新聞
インテリックス(8940)が急落。6日取引終了後に発表した17年5月期第1四半期(6~8月)の連結決算は、経常利益4400万円(前年同期比89.6%減)とに大幅減益で着地したことを嫌気した売りが出た。主力の再生中古マンションは地方では好調ながら、首都圏が競争激化や仕入価格の高止まりで落ち込んだ。第2四半期累計(6~11月)計画の経常利益2億7600万円に対する進捗率は15.9%にとどまり、利益下振れが警戒された。
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