ファステップス(2338)が続騰、9カ月ぶりに年初来高値を更新した。11日取引終了後、投資会社のBMI(Japan)を割当先とする第三者割当で、新株予約権と無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行すると発表した。 新株予約権とCBを合わせた手取概算7億3100円を自己資本充実による財務体質強化とM&Aや資本事業提携などの先行投資に充てる方針で、希薄化率は78%を超えるものの、上場廃止リスク回避と収益再建を期待した買いが先行した。
証券市場新聞
ファステップス(2338)が続騰、9カ月ぶりに年初来高値を更新した。11日取引終了後、投資会社のBMI(Japan)を割当先とする第三者割当で、新株予約権と無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行すると発表した。 新株予約権とCBを合わせた手取概算7億3100円を自己資本充実による財務体質強化とM&Aや資本事業提携などの先行投資に充てる方針で、希薄化率は78%を超えるものの、上場廃止リスク回避と収益再建を期待した買いが先行した。
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