18日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比89円67銭安の2万9598円66銭で引けた。前日のニューヨーク安を受けて小安いスタートだったが、上海や香港の下落スタートを受けて下げ幅を拡げる展開で、経済対策の規模が伝わると後場は急速に戻す場面があった。
個別ではエイチーム、エーザイ、トリドールHD、ナルミヤ、古河電池、川崎船は値下がり率上位に売られ、レーザーテックも安い。半面、OKK、メガチップス、理研計器、レアジョブ、木村化工、アゴーラHGは値上がり率上位に買われ、リクルートHDやソニーグループも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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