富士通が反発、ニフティの個人向け売却報道を材料視

企業|企業速報 証券市場新聞

富士通(6702)が反発、高値圏で頑強な動き。この日の日本経済新聞で「子会社ニフティの個人向けインターネット接続事業を売却する手続きに入った」と報じたことが材料視された。既に1次入札を始めており、KDDI(9433)や伊藤忠商事(8001)など6~7社が応札の意向を示している、と伝えており、事業の選択と集中に対する取り組みが評価されているようだ。

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