東京エネシス(1945)が続騰。13日取引終了後、集計中の17年3月期第2四半期累計(4~9月)の業績を修正、連結営業利益を15億円から19億4000万円(前年同期比17.2%減)に引き上げたことが好感された。
竣工を予定していた工事が後ずれしたことで売上は計画を下回ったものの、原価低減や生産性の向上で採算が改善した。最終利益は減損処理の影響で前回予想を引き下げている。
証券市場新聞
東京エネシス(1945)が続騰。13日取引終了後、集計中の17年3月期第2四半期累計(4~9月)の業績を修正、連結営業利益を15億円から19億4000万円(前年同期比17.2%減)に引き上げたことが好感された。
竣工を予定していた工事が後ずれしたことで売上は計画を下回ったものの、原価低減や生産性の向上で採算が改善した。最終利益は減損処理の影響で前回予想を引き下げている。
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