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ファーストリテイリング(9983)が急反発。13日取引終了後に発表した16年8月期の連結決算は、税引き前利益902億3700万円(前の期比50.1%減)に落ち込んだものの、17年8月期は1750億円(前期比93.9%増)とV字回復を見込んだことで、買いが優勢になった。
前期は値上げによる販売低迷と為替差損が利益を圧迫したが、後半6カ月間の営業利益は前年同期比94.3%増と急回復。低価格戦略への回帰で国内ユニクロ、海外ユニクロ事業ともに販売が増え、経費削減の効果も表面化しており、今期は大幅増益を予想した。利益水準は15年8が月並みで、市場コンセンサスともほぼ一致している。

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