いちごグループホールディングス(2337)が続伸、急落地合いのなか強い動きを見せた。13日取引終了後、今2016年2月期通期の連結業績予想を上方修正したことが好感された。
前回の売上高470億円を490億円(前期比14.7%増)、営業利益140億円を148億円(同80.7%増)へ増額。前回予想に織り込んでいなかった不動産案件を売却したことや、保有不動産の賃貸収益とクリーンエネルギー事業で売電収入が想定を上回ることから、売り上げ、利益とも計画を上ぶれる。
証券市場新聞
いちごグループホールディングス(2337)が続伸、急落地合いのなか強い動きを見せた。13日取引終了後、今2016年2月期通期の連結業績予想を上方修正したことが好感された。
前回の売上高470億円を490億円(前期比14.7%増)、営業利益140億円を148億円(同80.7%増)へ増額。前回予想に織り込んでいなかった不動産案件を売却したことや、保有不動産の賃貸収益とクリーンエネルギー事業で売電収入が想定を上回ることから、売り上げ、利益とも計画を上ぶれる。
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