アドテック プラズマ テクノロジー(6668)が急騰。14日取引終了後に発表した16年8月期の連結決算は計画を下回り、営業利益1億8700万円(前の期比64.4%減)と大幅減益で着地したものの、17年8月期は4億4400万円(前期比2.4倍)とV字型回復を見込んだことで買いが優勢になった。
前期は円高が収益を圧迫したが、今期は3次元NANDフラッシュメモリー需要による半導体製造装置の投資が見込まれるなか、ベトナム、韓国の海外生産が拡大する。
証券市場新聞
アドテック プラズマ テクノロジー(6668)が急騰。14日取引終了後に発表した16年8月期の連結決算は計画を下回り、営業利益1億8700万円(前の期比64.4%減)と大幅減益で着地したものの、17年8月期は4億4400万円(前期比2.4倍)とV字型回復を見込んだことで買いが優勢になった。
前期は円高が収益を圧迫したが、今期は3次元NANDフラッシュメモリー需要による半導体製造装置の投資が見込まれるなか、ベトナム、韓国の海外生産が拡大する。
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