鉱業が上昇率トップ、原油先物3日ぶりに急反発

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 INPEX<1605>、石油資源<1662>がが大幅高で昨年来高値を更新、東証1部業種別騰落率で鉱業が上昇率トップになった。11日のNY原油先物市場で、WTI期近2月限が3日ぶりに急反発、終値で前営業日比2.99ドル(3.8%高)高の1バレル81.22ドルに上昇したことが買い手掛かり。米国ではオミクロン株感染拡大が続いているが、政府や州による市民への行動制限は広がっておらず、原油需要は堅調に推移するとの観測が強まった。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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