シャープ(6753)が続騰。19日付け日本経済新聞が「2017年3月期の連結営業損益が400億円程度の黒字(前期は1619億円の赤字)になると計画していることが分かった」と報じたことが買い手がかりになった。
営業黒字は14年3月期以来3年ぶり。不振だった北米テレビ事業からの撤退、従業員の大幅削減の効果が出る。同社を買収した台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の主導でコスト削減も進めると伝えており、収益再建策の進展が好感された。
証券市場新聞
シャープ(6753)が続騰。19日付け日本経済新聞が「2017年3月期の連結営業損益が400億円程度の黒字(前期は1619億円の赤字)になると計画していることが分かった」と報じたことが買い手がかりになった。
営業黒字は14年3月期以来3年ぶり。不振だった北米テレビ事業からの撤退、従業員の大幅削減の効果が出る。同社を買収した台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の主導でコスト削減も進めると伝えており、収益再建策の進展が好感された。
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