日本新薬(4516)が続騰。18日取引終了後、集計中の17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績を上方修正したことが好感された。
従来予想の売上高415億円を445億円(前年同期比12.9%増)、営業利益を32億円を64億円(同3.0倍)へ。国内医薬品、導出自社創製品セレキシパグの海外売り上げに伴うロイヤリティ収入が増加、一部費用の発生が第3四半期以降にずれ込んだことも上ぶれ要因になった。
証券市場新聞
日本新薬(4516)が続騰。18日取引終了後、集計中の17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績を上方修正したことが好感された。
従来予想の売上高415億円を445億円(前年同期比12.9%増)、営業利益を32億円を64億円(同3.0倍)へ。国内医薬品、導出自社創製品セレキシパグの海外売り上げに伴うロイヤリティ収入が増加、一部費用の発生が第3四半期以降にずれ込んだことも上ぶれ要因になった。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!