日本マイクロニクス（６８７１）が急反落。２１日取引終了後、集計中の１６年９月期の連結業績を下方修正したことが嫌気された。
従来予想の売上高２８５億円を２６０億円（前の期比２０．０％減）、経常利益１８億円を１５億円（同７６．９％減）へ。メモリ向けプローブカード需要の回復が鈍く、為替評価損を計上したことも響いた。
証券市場新聞
マイクロニクスは急反落、プローブカード回復鈍く１６年９月期計画下回る
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日本マイクロニクス（６８７１）が急反落。２１日取引終了後、集計中の１６年９月期の連結業績を下方修正したことが嫌気された。
従来予想の売上高２８５億円を２６０億円（前の期比２０．０％減）、経常利益１８億円を１５億円（同７６．９％減）へ。メモリ向けプローブカード需要の回復が鈍く、為替評価損を計上したことも響いた。
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