日本精鉱(5729)が4日続伸。25日大引け後に今17年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で49億円から53億5000万円(前年同期比17.3%減)へ、営業利益を2億4000万円から3億8000万円(同15.0%減)へ上方修正したことが材料視された。アンチモン事業は海外向けの販売がやや回復し、金属粉末事業は電子部品向け金属粉の販売が堅調に推移している。
証券市場新聞
日本精鉱(5729)が4日続伸。25日大引け後に今17年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で49億円から53億5000万円(前年同期比17.3%減)へ、営業利益を2億4000万円から3億8000万円(同15.0%減)へ上方修正したことが材料視された。アンチモン事業は海外向けの販売がやや回復し、金属粉末事業は電子部品向け金属粉の販売が堅調に推移している。
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