日新電機(6641)が反落。25日引け後に17年3月期の連結業績を修正、利益予想を引き上げた。従来予想の営業利益150億円を165億円(前期比32.8%増)へ増額。ただ、ビーム・真空応用事業の採算改善による収益拡大はすでに株価に織り込まれていたようで、市場コンセンサスを下回ったとして売りが先行した。
証券市場新聞
日新電機(6641)が反落。25日引け後に17年3月期の連結業績を修正、利益予想を引き上げた。従来予想の営業利益150億円を165億円(前期比32.8%増)へ増額。ただ、ビーム・真空応用事業の採算改善による収益拡大はすでに株価に織り込まれていたようで、市場コンセンサスを下回ったとして売りが先行した。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!