日本航空電子工業(6807)が急落。26日取引終了後、17年3月期の連結業績を下方修正したことを嫌気した売りがかさんだ。
従来予想の売上高2100億円を2070億円(前期比15.3%増)、営業利益160億を125億円(同30.3%減)、純利益100億円を75億円(同40.1%減)へ。製品構成の変化で収益性が低下するが、為替前提レートを105円としたことから、一段の利益下振れも警戒された。
証券市場新聞
日本航空電子工業(6807)が急落。26日取引終了後、17年3月期の連結業績を下方修正したことを嫌気した売りがかさんだ。
従来予想の売上高2100億円を2070億円(前期比15.3%増)、営業利益160億を125億円(同30.3%減)、純利益100億円を75億円(同40.1%減)へ。製品構成の変化で収益性が低下するが、為替前提レートを105円としたことから、一段の利益下振れも警戒された。
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