富士通(6702)が後場に入って上げ幅を広げた。この日午後1時に発表した17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は営業利益258億8800万円(前年同期124億3700万円)と黒字浮上したことが好感された。
アウトソーシングやシステムインテグレーション、パソコン、ネットワークプロダクトが伸び、コストダウンや費用効率化などにより収益性が改善した。
併せて、レノボとのPC事業戦略的提携を検討していることを正式に発表した。
証券市場新聞
富士通(6702)が後場に入って上げ幅を広げた。この日午後1時に発表した17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は営業利益258億8800万円(前年同期124億3700万円)と黒字浮上したことが好感された。
アウトソーシングやシステムインテグレーション、パソコン、ネットワークプロダクトが伸び、コストダウンや費用効率化などにより収益性が改善した。
併せて、レノボとのPC事業戦略的提携を検討していることを正式に発表した。
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