ファインデックス(3649)がストップ安。27日取引終了後、16年12月期の単独業績を大幅に下方修正したことを失望した売りがかさんだ。
前回予想の売上高40億5000万円を32億4000万円(前期比9.8%増)、営業利益12億円を6億7500万円(同0.7%増)へ。院内事情により延期になった案件や他社電子カルテシステムとのセット商談が落札できなかったこと、システム更新サイクルの長期化の影響で売り上げが計画を下回り、利益も前回予想を大きく下ぶれる。
証券市場新聞
ファインデックス(3649)がストップ安。27日取引終了後、16年12月期の単独業績を大幅に下方修正したことを失望した売りがかさんだ。
前回予想の売上高40億5000万円を32億4000万円(前期比9.8%増)、営業利益12億円を6億7500万円(同0.7%増)へ。院内事情により延期になった案件や他社電子カルテシステムとのセット商談が落札できなかったこと、システム更新サイクルの長期化の影響で売り上げが計画を下回り、利益も前回予想を大きく下ぶれる。
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