日立マクセル(6810)が急伸。27日取引終了後に17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表、従来予想の営業利益22億円に対して29億1500万円(前年同期比20.3%減)で着地するなど、利益が上ぶれたことが好感されたる。
熊本地震の影響でプロジェクター生産が不足したことから売り上げは計画を下回ったが、成長製品の増収効果やコンシューマー製品のプロダクトミックス、原価低減効果が利益を押し上げた。
証券市場新聞
日立マクセル(6810)が急伸。27日取引終了後に17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表、従来予想の営業利益22億円に対して29億1500万円(前年同期比20.3%減)で着地するなど、利益が上ぶれたことが好感されたる。
熊本地震の影響でプロジェクター生産が不足したことから売り上げは計画を下回ったが、成長製品の増収効果やコンシューマー製品のプロダクトミックス、原価低減効果が利益を押し上げた。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!