サンリオ(8136)は急落。1日大引け後に今17年3月期の連結業績予想を売上高で719億円から664億円(前期比8.4%減)へ、営業利益で124億円から94億円(同25.8%減)へ下方修正したことが嫌気された。海外事業は、円高も影響し引き続き欧米両地域で商品ライセンス収入が低迷、国内物販事業では、来日観光客の増加はかわらないものの、4月からの中国政府の関税強化や外国為替相場の円高による「爆買い」減少の影響を受けている。
証券市場新聞
サンリオ(8136)は急落。1日大引け後に今17年3月期の連結業績予想を売上高で719億円から664億円(前期比8.4%減)へ、営業利益で124億円から94億円(同25.8%減)へ下方修正したことが嫌気された。海外事業は、円高も影響し引き続き欧米両地域で商品ライセンス収入が低迷、国内物販事業では、来日観光客の増加はかわらないものの、4月からの中国政府の関税強化や外国為替相場の円高による「爆買い」減少の影響を受けている。
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