藤井産業(9906)が続落。2日大引け後に17年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で325億円から302億2000万円(前年同期比10.1%減)へ、営業利益で8億円から6億5000万円(同55.0%減)へ下方修正したことが嫌気された。第1四半期での主力商品の売上高減少や太陽光関連商材の減少、施工部門では太陽光発電設備直需案件施工の工期遅れが影響している。
証券市場新聞
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藤井産業(9906)が続落。2日大引け後に17年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で325億円から302億2000万円(前年同期比10.1%減)へ、営業利益で8億円から6億5000万円(同55.0%減)へ下方修正したことが嫌気された。第1四半期での主力商品の売上高減少や太陽光関連商材の減少、施工部門では太陽光発電設備直需案件施工の工期遅れが影響している。
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