東京インキ(4635)が後場から買われ年初来高値を更新した。この日12時に今17年3月期の連結業績予想を売上高で445億円から452億円(前期比2.1%減)へ、営業利益で6億5000万円から11億円(同87.7%増)へ上方修正したことが刺激材料となった。合成樹脂用着色剤や加工品事業の水処理用資材、防災・減災向け土木資材の増販と、製造コストの低減効果が貢献している。
証券市場新聞
東京インキ(4635)が後場から買われ年初来高値を更新した。この日12時に今17年3月期の連結業績予想を売上高で445億円から452億円(前期比2.1%減)へ、営業利益で6億5000万円から11億円(同87.7%増)へ上方修正したことが刺激材料となった。合成樹脂用着色剤や加工品事業の水処理用資材、防災・減災向け土木資材の増販と、製造コストの低減効果が貢献している。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!