世紀東急が続落、指名停止処分による17年3月期の下方修正を嫌気

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世紀東急工業(1898)が続落。8日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想を売上高で802億円から713億円(前期比9.0%減)へ、営業利益で48億円から45億円(同28.5%減)へ下方修正したことが嫌気された。独占禁止法に違反する行為があったとして、公正取引委員会から排除措置命令を受けており、指名停止処分を受けたこと等による影響を考慮している。
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