銭高組(1811)が反発、底堅い動き。8日大引け後に17年3月期の連結業績予想を売上高で1102億円(前期比4.2%減)で据え置いたものの、営業利益で17億5000万円から27億円(同40.3%減)へ、純利益で13億5000万円から22億5000万円(同23.4%減)へ上方修正したことが材料視された。工事の進捗が予想を下回るものの、工事の採算改善が寄与している。
証券市場新聞
銭高組(1811)が反発、底堅い動き。8日大引け後に17年3月期の連結業績予想を売上高で1102億円(前期比4.2%減)で据え置いたものの、営業利益で17億5000万円から27億円(同40.3%減)へ、純利益で13億5000万円から22億5000万円(同23.4%減)へ上方修正したことが材料視された。工事の進捗が予想を下回るものの、工事の採算改善が寄与している。
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