東急建は急反落、17年3月期利益増額もコンセンサスに届かず

企業|企業速報 証券市場新聞

東急建設(1720)が急反落。8日取引終了後、17年3月期の業績予想を修正、連結営業利益を120億円から135億円(前期比25.7%減)へ増額するなど利益予想を引き上げたが、市場コンセンサスに届かず失望売りを浴びた。
完成工事高の減少で売上高は従来予想を下回るが、工事採算の改善に伴う完成工事総利益の増加により利益は計画を上回る。利益上ブレで期末配当を11円から15円に引き上げ、年間配当を20円(前期25円)とした。

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