北野建設(1866)が反発。9日大引け後に今17年3月期の連結業績予想を売上高で680億円から700億円(前期比3.2%減)へ、営業利益で18億3000万円から40億円(同8.4%増)へ、純利益で12億円から27億円(同24.5%増)へ上方修正したことが材料視された。受注工事高が堅調に推移したことに加え、工事採算の向上が寄与している。
証券市場新聞
北野建設(1866)が反発。9日大引け後に今17年3月期の連結業績予想を売上高で680億円から700億円(前期比3.2%減)へ、営業利益で18億3000万円から40億円(同8.4%増)へ、純利益で12億円から27億円(同24.5%増)へ上方修正したことが材料視された。受注工事高が堅調に推移したことに加え、工事採算の向上が寄与している。
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