ＡＧＣ<5201>が急反落。前日取引終了後、２２年１２月期通期の連結業績予想について、営業利益を２１００億円から２３００億円（前期比１１．６％増）に上方修正したが、苛性ソーダや塩化ビニル樹脂など化学品の販売価格引き上げや円安による収益上振れは事前に観測されており、当面の出尽くし感空売りが優勢になった。第２四半期累計は１１５３億４０００万円（前年同期比21.1％増）で着地した。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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