石原産業(4028)が急反発。9日取引終了後、17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算で、利益が上ぶれ着地し、通期の利益予想を上方修正したことが好感されている。
営業利益35億円を45億円(同45.9%減)、純利益8億円を13億円(同86.3%減)へ。研究開発費の支出時期の一部見直しなどで利益が計画を上回る。第3四半期以降の為替レートは1ドル=100円、1ユーロ=110円を想定している。
証券市場新聞
石原産業(4028)が急反発。9日取引終了後、17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算で、利益が上ぶれ着地し、通期の利益予想を上方修正したことが好感されている。
営業利益35億円を45億円(同45.9%減)、純利益8億円を13億円(同86.3%減)へ。研究開発費の支出時期の一部見直しなどで利益が計画を上回る。第3四半期以降の為替レートは1ドル=100円、1ユーロ=110円を想定している。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!