郵船が値下がり率トップ、2Q末権利落ちで処分売り圧力強まる

 日本郵船<9101>が急続落、午後2時10分現在、東証全市場で値下がり率トップとなっている。この日は第2四半期末末配当1000円と1対3株式分割の権利落ちだが、コンテナ運賃下落に伴う収益水準の低下と配当金減少が予想されており、処分売り圧力が強まった。現値ベースで配当利回りは54%超、連結PERは0.46と割安感が強いが、下値の買いも限られている。商船三井<9104>も大幅安。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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