坪田ラボがストップ高、TLG‐001の米国ライセンス契約で収益貢献期待

225先物「ハチロク」の裏話|証券市場新聞

 坪田ラボ<4890>がストップ高買い気配。10日取引終了後、Twenty Twenty Therapeutics(TTT)と米国でTLG‐001に係るライセンス契約すると発表したことを受け、収益貢献を期待した買いを集めた。同社が医薬品医療機器承認獲得を計画しているTLG‐001の知的財産権の独占実施権をTTTに許諾、TTTはTLG‐001の販売とTLG‐001の技術をベースに独自の製品の開発と販売を行う。独占実施権許諾の対価としてTTTから契約一時金10万米ドル(1480万円)と販売の進ちょくに応じてマイルストーン・フィー2100万米ドル(31億1380万円)、販売額に応じたロイヤリティーを受ける。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「株式市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

Pocket

225先物「ハチロク」の裏話|証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次