Aiming一時下落率17%を超える、共同開発先のスクエニゲームクリエイター逮捕と伝わる

企業速報01|企業速報 証券市場新聞

 Aiming<3911>が急反落、一時下落率は17%を超えた。一部報道で共同で開発先のスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>の「ドラゴンクエスト」新作の開発情報をめぐるインサイダー取引事件で、東京地検特捜部がスクエニ元社員のゲームクリエイターを新たに逮捕したと伝わった。特捜部発表によると逮捕された容疑者は、20年1月下旬、「ドラゴンクエストタクト」に関する重要情報を知り、発表前にAiming株式約1万株をおよそ280万円で買い付けたとしている。同事件については前日の17日に2名がインサイダー取引の疑いで逮捕されており、3人目の逮捕者となる。スマホ向けゲーム「脱獄ごっこPRO」配信への期待から株価が高値圏にあったこともろうばい売りを誘ったようだ。スクエニ株も続落。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「株式市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

Pocket

企業速報01|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次