環境管理は4カ月ぶり500円台回復、PM2.5関連の中核銘柄として人気

環境管理センター(4657)が騰勢を強め、約4カ月ぶりに500円台を回復した。環境総合コンサルタントで、PM2.5測定用車両「ムービングラボ」を扱うことから、中国・北京のPM2.5被害が深刻化するなか、神栄(3004)と東亜ディーケーケー(6848)などとともに同関連の中核銘柄として人気を集めている。選別受注による採算改善で、今16年6月期は売上高38億5000万円(前期比4.1%増)、営業利益2億円(前期3900万円の赤字)と、増収で黒字転換を見込むことも買い安心感を誘っている。

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