東京通信<7359>が続騰、ストップ高まで買われ昨年来高値を更新した。17日、仮想都市空間「AMIZA CITY GINZA」のα版が完成したと発表したことが買い手掛かりになった。同社グループは22年8月にNSC、Arithmerとメタバース事業創出に向け、合弁会社アミザを設立、AIテクノロジーや3DCGの技術を活用して誰もが思い描く(街づくり)ができるプラットフォームにすることを目指しており、その実現に向け「AMIZA CITY GINZA」を開発。正式版リリースに向けて開発を進めるとともにテナント誘致と複数都市開発を進めるとしており、本格的な事業化と今後の収益貢献を期待した買いを集めた。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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