大京が急反発、民泊事業参入報道を材料視

企業|企業速報 証券市場新聞

大京(8840)が急反発、前日比18円高の197円まで買われた。日本経済新聞が19日付で「大京は今春をめどに一般住宅に旅行者を有料で泊める民泊事業に参入する」と報じたことが材料視された。
「規制緩和を促す国家戦略特区で民泊を認める東京都大田区を中心に展開する。初年度に約100戸の空き家を買い取って改装し、宿泊者を受け入れる。羽田空港への利便性が高い立地で、急増する外国人観光客らの需要を取り込む」と伝えており、民泊事業の早期収益貢献を期待した買いが先行した。

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