東芝機械(6104)が急反発、一時前日比29円高の472円まで買われ年初来高値を更新した。5日付のレポートで三菱UFJモルガン・スタンレー証券がレーティング「Overweigh」継続、目標株価を400円から510円へ引き上げたことが材料視された。コストダウン等による射出成形機の利益改善やLIB(リチウムイオン二次電池)用セパレータ向け押出成形機の受注拡大などに加え、円安進行をポジティブ要因としている。
証券市場新聞
東芝機械(6104)が急反発、一時前日比29円高の472円まで買われ年初来高値を更新した。5日付のレポートで三菱UFJモルガン・スタンレー証券がレーティング「Overweigh」継続、目標株価を400円から510円へ引き上げたことが材料視された。コストダウン等による射出成形機の利益改善やLIB(リチウムイオン二次電池)用セパレータ向け押出成形機の受注拡大などに加え、円安進行をポジティブ要因としている。
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