東建コーポレーション(1766)が続騰。13日引け後に発表した17年4月期第2四半期(5~10月)の連結決算は、営業利益70億3700万円(前年同期比18.9%増)と、従来計画の63億5900万円を上回って着地したことが好感された。利益率が高い木造2×4工法賃貸建物が伸び、完成工事総利益率が改善。通期計画の営業利益148億800万円(前期比12.4%増)に対しても順調な進捗となった。
証券市場新聞
東建コーポレーション(1766)が続騰。13日引け後に発表した17年4月期第2四半期(5~10月)の連結決算は、営業利益70億3700万円(前年同期比18.9%増)と、従来計画の63億5900万円を上回って着地したことが好感された。利益率が高い木造2×4工法賃貸建物が伸び、完成工事総利益率が改善。通期計画の営業利益148億800万円(前期比12.4%増)に対しても順調な進捗となった。
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