タカラバイオ(4974)が続伸。15日引け後、大塚製薬とがん剤候補の抗腫瘍溶解性ウイルス「HF10」の国内独占的ライセンス契約を結んだと発表したしたことが材料視された。
同社は製剤を大塚製薬に有償供給、HF10を膵臓がんなちりょうなどの再生医療製品として上市を目指す。同社は契約一時金とマイルストーン達成金(最大約30億円)、上市後は売上高の目標達成に応じた一時金を受け取る。
証券市場新聞
タカラバイオ(4974)が続伸。15日引け後、大塚製薬とがん剤候補の抗腫瘍溶解性ウイルス「HF10」の国内独占的ライセンス契約を結んだと発表したしたことが材料視された。
同社は製剤を大塚製薬に有償供給、HF10を膵臓がんなちりょうなどの再生医療製品として上市を目指す。同社は契約一時金とマイルストーン達成金(最大約30億円)、上市後は売上高の目標達成に応じた一時金を受け取る。
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