オプトエレクトロニクス(6664)が反落。21日大引け後に16年11月期の連結決算を発表、売上高で従来予想の84億円に対して71億4700万円(前の期比12.1%減)、営業利益で6億3000万円に対して5億1500万円(同9.0%減)、純利益で4億5000万円に対して2億9700万円(同41.8%減)と計画未達だったことを嫌気している。二次元モジュールを中心とする新製品の生産立ち上げ遅れが影響している。
17年11月期の連結業績は売上高76億円(前期比6.3%増)、営業利益5億7000万円(同10.6%増)、純利益3億5000万円(同17.5%増)を見込んでいる。
証券市場新聞