大日住友は反発、メロペネム事業を東南アジア5カ国でも実施

企業|企業速報 証券市場新聞

大日本住友製薬 (4506) は反発。この日、アストロゼネカ社に導出していたカルバペネム系抗生物質製剤「は反発」(一般名:メロペネム水和物)の事業について、ベトナム、タイ、シンガポール、フィリピン、マレーシアの東南アジア5カ国と香港の返還を受け事業を実施する契約を結んだと発表した。契約に基づき、同社は日本、中国、韓国、台湾、香港の東アジアと東南アジア5カ国でメロペネム事業を実施することになり、収益貢献を期待した買いが先行した。

 

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