JIG‐SAW (3914) が急反発。この日、オプトジェネティクス(光遺伝学)を視覚に応用し生物・細胞をソフトウエアで制御するプロジェクトを正式に開始、併せて関連技術の特許出願を完了したと発表したことが材料視された。
同プロジェクトは網膜疾患によって失明した人が、ヒトの顔や表情、文字までを明確に識別できるレベルの視覚の再生を実現することを目的にしており、視覚再生用プリズムグラスのアルゴリズムを実現するソフトウエアを開発、コンピュータデータ通信による視細胞制御機能を提供することからスタートした。
証券市場新聞