象印マホービンが反発、期末配当予想引き上げを材料視

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象印マホービン(7965)が反発。26日大引け後に16年11月期の期末配当を10円から12円(前年同期12円)へ引き上げたことが材料視された。16年11月期の連結決算は売上高892億3100万円(前の期比0.6%減)、営業利益121億900万円(同19.1%増)、純利益72億9900万円(同15.6%増)と2ケタ増益を達成したことが要因。17年11月期は売上高は885億円(前期比0.8%減)、営業利益は100億円(同17.4%減)、最終利益は68億円(同6.8%減)と減収減益を見込んでいるが悪材料視されていない。
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