東レ(3402)が反落。28日付日本経済新聞が「2016年4~12月期の連結営業利益は、前年同期比7%減の1100億円前後になる見通し」と報じたことで買いが手控えられた。
炭素繊維の受注が主力の航空機向けなどで苦戦するほか、衣料用繊維も出荷が伸び悩むという。ただ、期中の平均為替レートは1ドル=約107円で前年同期より約15円の円高となると伝えている。
証券市場新聞
東レ(3402)が反落。28日付日本経済新聞が「2016年4~12月期の連結営業利益は、前年同期比7%減の1100億円前後になる見通し」と報じたことで買いが手控えられた。
炭素繊維の受注が主力の航空機向けなどで苦戦するほか、衣料用繊維も出荷が伸び悩むという。ただ、期中の平均為替レートは1ドル=約107円で前年同期より約15円の円高となると伝えている。
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