Jフロント(3086)は続落。27日取引終了後に発表した17年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算は、営業利益268億2800万円(前年同期比13.3%減)2ケタ超の減益で着地したことが嫌気された。
主力の百貨店事業が伸び悩み、収益性が低下。通期は450億円(前期比6.3%減)と従来予想を据え置いたが、3Qの進捗率が59.6%に過ぎず、計画未達成が警戒された。
証券市場新聞
Jフロント(3086)は続落。27日取引終了後に発表した17年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算は、営業利益268億2800万円(前年同期比13.3%減)2ケタ超の減益で着地したことが嫌気された。
主力の百貨店事業が伸び悩み、収益性が低下。通期は450億円(前期比6.3%減)と従来予想を据え置いたが、3Qの進捗率が59.6%に過ぎず、計画未達成が警戒された。
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